高周波センサ実習装置

センサーラボ
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高周波センサ実習装置

KENTAC 1670

近接センサには高周波型近接センサと静電容量型近接センサが有ります。
本装置は高周波型近接センサの原理を学習する装置です。
高周波近接センサの原理は発信コイルと検出コイルを巻き、数100kHz の周波数を加えておき、金属が近づいた時、コイルとコンデンサが発振し、 高周波の振幅が加贈減する現象を検出します。

KENTAC1670の仕様

○本 体
近接センサ実験装置
磁気センサ用コイル
周波数可変高周波電源
(約100kHz~400kHz)
金属移動台(移動距離 約65mm)
電子回路部
○付属品
0.01mm表示ダイヤルゲージ
デジタルテスタ
○寸法:約W350×D248×H70