32ビットワンボードマイコン
32ビットワンボードマイコン
KENTAC 13600CPU
★コネクタは従来のKENTAC製品互換
★ステップモータ、DCサーボ等接続可能
特長
○単行本『C言語によるモータ制御(仮称)』が付属
高橋久先生著(電波新聞社発行)
○上記本にCコンパイラ付・機械制御用各種関数及び
モータ制御用各種関数サンプル付
(詳しくはHPを参照ください)
○コネクタはKENTAC800Zmk2、PCP-2等とピン配列
の同じコネクタが1個付いています。
○当社のインバータ駆動部(KENTAC 3305IV及び3010~
3012)と40芯コネクタでワンタッチで接続が出来ます。
○内部10bit A/D×8chを持っています。
○外部高速シリアル12bit D/A×4ch持っています。
○ 3アーム分(6bit)のPWM出力が可能です。
○入出力確認用ピンが多数設置してあります。
学習項目
(1)32ビットマイコンのハードウエア学習
(2) AD,DA コンバータの学習
(3) C言語プログラミング学習
(4) PWM発生器、RS-232Cシリアル通信の学習
仕 様
○ CPU :SH7085(SH2)(RENESAS製)
○動作クロック :80MHz
○内部A/D :10bit 8chをCN6に引き出し
○内蔵ROM :512kB(フラッシュメモリ)
○ RAM :32kB
○プログラム書き込み用ポート: RS-232C×1ポート
RENESAS製E10A接続用
○特別付属品 :C言語によるモータ制御(仮称)
著者高橋久先生(電波出版社発行)
コンパイラ、デバッカ等(限定あり)
○付属サンプルソフト(予定)
1)システム関数1
2)時間待ち関数8
3)標準PIO関数7
4)PWM関数3
5)計数関数8
6)AD関数2
7)DA関数1
8)通信関数6
9)メイン関数1
10)信号発生関数(sin,cos等)
11)その他モータ制御オリジナルソフト
○パラレルI/O :8ポート(40ピンコネクター×2)
○CN4コネクター:KENTACシリーズに同じ
設定により2ポート入力,2ポート出力
○CN1コネクタ:インバータ等に使用
START,STOP,RESET,PWM×6bit
○CN7 :高速シリアルD/Aコンバータ
12bit×4ch
○CN6 :内蔵A/Dコンバータ
10bit×8ch
○CN5 :一般I/O×13bit
○ボード寸法 :約170×140×35(mm)
○電源 :AC100V、内部電源 :DC5V