kタイプ熱電対温度センサ実習装置

センサーラボ
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kタイプ熱電対温度センサ実習装置

KENTAC 1650

★工業用で一般的に使用される熱電対(kタイプ)
温度センサには各種有りますが、工業用に使用されるのは殆ど熱電対です。 精度が要求される場合は白金抵抗が使用される場合もありますが、熱電対が 圧倒的に多いようです。
熱電対にも使用される用途(冷凍庫や液体窒素、電気炉や工業炉等)によ り各種有りますが、一般的に多く使用される熱電対はkタイプです。
このセ ンサの特性を学習します。

KENTAC1650の仕様

○本体
温度センサー(熱電対 kタイプ1本)
シース  3.2mm、シース長 約150mm
冷接点用保温ボトル(kタイプ用)
シース  3.2mm、シース長 約150mm
入力 kタイプ、出力 銅線
水用投げ込み型ヒータ
AC100V、300W
温度/mV変換用電子回路(KENTAC3511)
入力 kタイプ(出力0~200℃を0~5Vに変換)
攪拌式温度加温器(マグネチックスターラ)
支持台(細管用挟み付き)
○付属品
デジタルテスター
0~100℃水銀温度計(精密級)
○寸 法-約520×410×620
○電 源-AC100V