組立パソコン販売・コンピュータ教育機器製造販売・工業計器・電気計装工事設計施工 株式会社昭和電業社


組立パソコン販売・コンピュータ教育機器製造販売・工業計器・電気計装工事設計施工 株式会社昭和電業社 メカトロラボ-V


32ビットRISCマイコン・SH2のソフトウェア開発の学習・PWM出力・インバータ



KENTAC13610cpuボードを使ったデジタル体験

    初めての32bitマイコン



KENTAC13610CPUボードルネサスエレクトロニクス社製32bit SH-2マイコン SH70855を実装しています。
SHマイコンはシリアル通信でプログラムを書き込むことができるためプログラムライタがなくても動作させることができます。
ですから高機能の割には以外と低コストで手軽に学習、実験ができ、初めてマイコンを学ぶ方にもお勧めできます。
熟練技術者の方でも初めてマイコンに接したときの感動を思い出してみてはいかがですか?
KENTAC13610CPUボードを使って簡単なプログラムを動作させる実験をご紹介します。



KENTAC13610CPUボード

32bitカードサイズマイコン(カタログ)



LED点滅プログラム


@用意するもの
KENTAC13610cpuボード×1

シリアル通信ケーブル ×1(KENTAC13610cpuボードに付属)
DC電源ケーブル ×1((KENTAC13610cpuボードに付属)
直流電源5V、500mA ×1
ブレッドボード ×1
抵抗300Ω(1/4W) ×1
LED ×1
汎用ロジックIC 74HC00 ×1
配線コード
WINDOWSパソコン ×1
「C言語によるモータ制御入門講座」高橋久著 電波新聞社 ×1

その他 パソコンにシリアルポートが付属していない場合はUSBシリアル変換アダプター×1をご用意ください。


A結線

ブレッドボードに部品を配置し 以下の回路図に従って結線します。





74HC00は1番と2番ピンをショートして入力することで反転回路とバッファの役割をします。



LEDはリード線の長い方がプラス側です。(写真では右)もっとも逆に挿しても点灯しないだけで壊れる心配はありません。



配置と結線の仕方は自由ですが以下に例を示します。





Bインストール

「C言語によるモータ制御入門講座」に添付のCD1から2.1.1章に従って以下のインストールを行います。
(1)評価版ルネサス統合開発環境(HEW)プログラムのインストール
(2)Flashメモリ書き込みソフトウェア(FDT)のインストール
(3)Training monitor platformの登録
(4)デバッグモニタプログラムおよび数値演算用関数のライブラリの書き込み

Cプログラムの実行
 「C言語によるモータ制御入門講座」に添付のCD1の「プロジェクトサンプル」フォルダ内
の「motor」フォルダをパソコンにコピーします。
「motor」フォルダ内の「motor.hws」をダブルクリックするとHEWが起動しサンプルプロジェクトが開きます。


「F2_2.c」をクリックするとLED点滅プログラム のcソースコードが表示されます。





パソコンとcpuボードをシリアルケーブルで接続し、「接続ボタン」をクリックするか「デバッグ」メニューの「接続」をクリックすると画面左下にConectedと表示されます。



「ビルドメニュー」の「全てをビルド」をクリックするとc言語ソースをコンパイルして機械語ファイル(実行ファイル)を作成します。
画面左下に0Errorsと表示されればコンパイル成功です。Warningは無視していいです。
「デバッグメニュー」の「ダウンロード All Download Modules」をクリックすると以下のウィンドウが出てcpuボードに機械語ファイルが転送されます。



「デバッグメニュー」の「リセット後実行」をクリックするとプログラムが実行されLEDが点滅します。





        ついた!!



KENTAC13610CPUボード

32bitカードサイズマイコン(カタログ)


いかがでしたか?
今後、さらに紹介内容を発展充実させていきたいと思います。
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